地区社協モデル事業とは
大和郡山市地域福祉活動計画の重点的な取り組みである「地域の課題解決力を育む地区社協づくり」に向けて、年度ごとに地区社協をモデル指定し、同地区において具体的な取り組みの検討・準備などを行います。
モデル地区での取り組みの結果については、市内の各地区社協での取り組みの横展開に活用します
(1)住民同士がつながりをもち、生活福祉課題に気づく・発見する
地域での取り組みを通して、地域の生活・福祉課題に気づく・発見する。
(2)住民参加による生活・福祉課題を共有・解決する
住民や関係者、組織・団体、専門職が協働し、継続的な支えあい体制を整備する
新たな担い手が積極的に活動に参加できる組織体制を検討する。
(3)生活・福祉課題の解決につなぐため新たな活動を生み出す
課題を共有する協議の場を設定し、既存の活動の発展や新たな資源の開発を行う。
地区社協モデル事業の指定状況
令和元年度 | 矢田地区社協・筒井地区社協 |
令和2年度 | 治道地区社協 |
令和3年度 | 治道地区社協(コロナウイルス感染拡大のため継続) 片桐地区社協 |
令和4年度 | 平和地区社協・昭和地区社協 |
令和5年度 | 郡山地区社協・西田中地区社協 |