緊急連絡カード
概ね65歳以上の方で、ひとり暮らし、ふたり暮らし、昼間ひとり暮らしの世帯の方を対象に「緊急連絡カード」を無料で配布しています
緊急連絡カードには
「住所、氏名と緊急時の連絡先」や「かかりつけの病院名」などが書かれています。
緊急連絡カード(自宅用・携帯用の2枚)を持っていると
自宅や外出先で不測の事態が起こった時に、その状態を発見された方が、カードに書いてある親族や知人に、また、かかりつけの病院に連絡をとることができます。
緊急連絡カードの発行を希望する場合は
地域の民生委員または市社会福祉協議会にご連絡ください。
民生委員がご自宅を訪問し、必要事項の聞き取りを行った上でカードを作成します。
ひとり暮らし老人等見守り事業
ひとり暮らしをしている高齢者が、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、地区社会福祉協議会と協力して、民生委員や見守り協力員(ボランティア)が月に2回、ご自宅を訪問し、安否確認を行います。
健康や日常生活のことで困ったことがないか相談を受け、必要に応じて地域包括支援センターなどの関係機関につないだりしています。
【見守り事業を利用できる方】
・概ね70歳以上のひとり暮らし高齢者
【利用を希望される場合は】
地域の民生委員または市社会福祉協議会へご連絡ください。
地区敬老会
毎年9月に各地区(治道・矢田・筒井・昭和・片桐・西田中・平和・郡山)で実施される「敬老会」は、それぞれの地区社会福祉協議会が趣向を凝らした行事となっています。

